ご利用の案内|第八海拓丸

釣りは体を動かす場面が多くあります。また、魚を扱うため、服が汚れることが考えられます。そのため、動きやすく、汚れても大丈夫な服装を選びましょう。夏場でも日差しや風から肌を守るため、軽い長袖シャツや長ズボンを着用するのがおすすめです。また、魚の鰭や釣り具で擦れることもあるので、肌を守るためにも長袖が適しています。

船のデッキは濡れて滑りやすいことがありますので、滑りにくい靴を履くことが大切です。サンダルやスリッパは避け、しっかりとしたスポーツシューズやデッキシューズがおすすめです。特に足元が濡れる可能性があるため、耐水性のあるマリンシューズや防水のトレッキングシューズも良い選択肢です。

宮古島でも、早朝や夕方は風が冷たく感じることがありますので、特に春や秋、冬に釣りを行う際は軽い防寒着を準備しておくと快適です。防風ジャケットやフリースなどを携帯しましょう。

釣りは体力を使うアクティビティです。特に夏場や長時間の釣りプランでは、こまめな水分補給が大切です。ペットボトルなどの飲み物や、軽いスナックを持参しておくと安心です。

【飲料水】
暑い季節には水分補給が欠かせません。特に日差しの強い宮古島の海上では脱水症状のリスクもあるため、十分な量の飲料水を用意しましょう。

【軽食】
エネルギー補給のために、バナナやおにぎり、パンなど手軽に食べられる軽食を持ってくると便利です。

海上は日差しが強く、日焼けしやすいため、事前に日焼け止めを塗ることをおすすめします。特に夏季は紫外線が強いので、日焼け止めはこまめに塗り直すことが大切です。

日差し対策として、つばの広い帽子やサングラスを持参するのもおすすめです。これにより、直射日光を避けながら快適に釣りを楽しむことができます。日差しを遮り、体温を保つのに役立ちます。風が強い場合には帽子を固定できるクリップなどがあると安心です。

釣り中に手が濡れたり、汗をかいたりするため、タオルは必須アイテムです。小さめのハンドタオルやフェイスタオルが数枚あると便利です。船上では水しぶきがかかることがあります。携帯電話や財布、カメラなどの貴重品を入れるために、防水バッグやジップロックなどの防水ケースを準備すると、万が一の水濡れから大切なものを守れます。

安全のためにライフジャケットを船内でご用意しておりますが、ご自身のフィットするライフジャケットをお持ちの場合はご持参いただいてもかまいません。

釣りの思い出を残すために、カメラやアクションカメラをお持ちいただくのもおすすめです。船上の絶景や釣った魚の写真を撮影し、後から楽しむことができます。防水カメラや防水ケースを使用すると、カメラの安全も確保できます。

船酔いしやすい方や長時間の釣りを予定している場合は、酔い止め薬を事前に服用しておくと安心です。海況によっては揺れが強くなることもありますので、体調管理のためにも準備しておくとよいでしょう。